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大阪市の橋下市長が構想していた大阪都が、大都市地域特別区設置法の成立により道が開かれた。政令指定都市が単独、或いは隣接する都市とで、域内人口が200万人以上であれば、一定の手続きを踏んだ後に、総務大臣が市を廃止し、特別区設置を告示出来るというわけだ。
橋下市長は、270万人の大阪市を30万人程度の特別区に分割して権限を弱め、府と仕事が重複する「二重行政」の解消を狙うとしている。市の細分化で住民の声が届きやすくなるメリットも強調し、2015年の市廃止と特別区移行を目指しているとのこと。

さて、皆さんはどう思うだろう。

しかしまあ、今の国政を担う政党は、ポピュリズムに走った挙げ句に、まるで2000円札のような意味の無い制度をいとも簡単に成立させてしまったものだ。都と特別区の関係もよく分からないままに、国の盛衰を握る可能性がある大都市制度を、橋下人気にあやかりたいという私利私欲、あるいは党利党略?に任せて、国会議員どもは、いい加減に作ってしまったと言える。

市を廃止するのではなく、そこに意味なく君臨する府の権限を排除する方が、よほどシンプルで分かりやすい。特別区を作ることというのは、一部機能の欠落した自治体を増殖させ、その運営コストが余計にかかるということだ。平成の大合併は何だったのか?総務省だってよく分かっているだろうに。行政コストを抑制し、また一定の行財政能力を市町村に持たせることで、安定した行財政運営を担わせることが目的だった訳だ。にも関わらず、なぜ特別区と言う自治体を増殖させるのか。そこには、一般管理経費がかかるし、各種システムの構築にも経費がかかる。おまけに各区には公選の首長とたくさんの議員が、選挙を通じて選ばれることになる。つまり、金ばかりかかるってことだ。さらに特別区が出来たって、府と特別区の二重行政は解消されない。役割分担?果たしてそれが上手く出来ているのか?東京都を見てみるとよい。明らかに二重行政が存在している。東京都は住民に密接した行政施策に、必要以上に首を突っ込んでいる。それだけ財政に余裕があるからともいえるが、過剰なサービスを都民は受けているとも言える。

政令指定都市側の権限を強化し、道府県の権限を域内から排除する。その方がよっぽどシンプルで良い。まず二重行政が解消される。次に、政令指定都市に存在する行政区は、特別区と異なり自治体ではないから余計な経費がかからない。しかし、住民の声を届きやすくするという工夫は必要だ。特別区になれば、規模が小さく、そして狭い区域において議員の数が増えるのだから、当然期待出来る効果と言える。しかし政令指定都市には行政区が存在する。特別区を設置するのではなく、この行政区の機能をいかに強化させていくかについて、大都市制度と共に議論すべきだったのだ。結局のところ、橋下氏の言いなりになった国政。このご時世に自治体の運営コストを増大化させることは、果たしていかがなものか。

橋下氏の思いつきのような「都」構想が、人気にあやかりたいという国会議員の面々達が担ぐ神輿に乗せられ、いとも簡単に道を開かせてしまう。このような点で、日本の政治は本当に恐ろしい。先見の目とか、冷静な判断力とか、そういうものって、政治と言う世界には丸っきり期待出来ないのだろうか?
橋本氏の都構想が、住民の理解を得られず失敗に終わるか、あるいは橋下氏自身が興味を失ってタレント業に戻るか、いずれにしても、我が国の大都市を世界に通用する都市とするためには、もっと本質を議論し、制度を構築し直していかなければならないだろう。
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by masa-stones | 2012-08-30 23:51 | 時事論 | Comments(0)  

国会空転

まったく、ほんとうに我が国の政治には呆れてしまう。
野田首相への問責決議案が、参議院で可決された。一体野党は何をしたいのか?
野田首相への問責というが、明らかな失態があった訳でもない。ここ数年の自民、民主のヘタレ首相に比べれば、地味ながらも堅実に政治を進めているではないか。決められない政治だとか、ゴタゴタしている状況は、民主党という政権母体が不安定なのが原因であって、首相の仕事振りが悪いからとは言えまい。それどころか、稀に見る拘りを見せて、難しい法案である消費税増税法案を可決まで導いた。視野の狭い野党や一部与党議員達の浅はかな動きが結実し、もし法案が否決或いは廃案となってしまっていたら、危うく我が国は世界からの信頼を失いかねない、危険な状況にあったのだ。

首相が交代する理由も特に見当たらない。
落ち度があるとすれば、ゴタゴタ続きの民主党にある。

つまり、野田首相への問責というのは、明らかに筋違いなのだ。
民主党の支持がガタ落ちの今なら選挙に勝てるかも、という谷垣自民党総裁の党利党略と、自分の権力の座への執着心が、焦りとなって、自民党をフラフラさせてしまっている。
結果、国会は重要法案を多数残しながらの、休眠状態に陥らせてしまった。

与党も野党も、決める政治、進める政治を、きちんと実現して貰いたい。
こんなちっぽけな権力闘争に明け暮れているから、近隣諸国が付け入る隙を与えてしまうのだ。
国会議員どもは、自分達の浅薄な行動が、国益を損ねていること。国益を損ねているにも関わらず、国民の税金から手厚い歳費を受け取っていることを、よーく自覚して反省して頂きたい。
特に、自民党の谷垣総裁には、猛省を求めたい。
かつて与党であった自民党は、他の烏合の衆である少数政党よりも、罪は大きいのだ。
反省、猛省が済んだら、すぐに行動に移されたい。
我が国が抱える財政、外交または社会の課題は、待った無しの状況なのだから。
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by masa-stones | 2012-08-29 23:03 | 時事論 | Comments(0)  

息子語録2

今日で、息子は3つの言葉を覚えました。
「きゅうきゅうしゃ」
さいごの「しゃ!」だけ、やけに強気に発言します。
「おいしいね」
これまでは「おいし」だったのに、「いね」が加わりました。馴れ馴れしさが出て来てグッド。
「こっしー」
Eテレを見ている方にはお分かりでしょうが、「コッシー」の番組を見ていたら、突然「こっしー」とボソッとつぶやきました。ちなみに、コッシーの声は、サバンナの髙橋です。
お笑い芸人の活躍ぶりを、こんなところで見れてしまうのですねー。
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by masa-stones | 2012-08-26 23:04 | 日常に語る | Comments(0)  

ナショナリズムもほどほどに。

日韓関係がみるみる悪化している。双方掲げた手を下ろすことが出来なくなっているのだ。ナショナリズムの高まりは、一度火がつくと、非常に厄介だ。
早いうちに、冷静な行動にシフトし、余計な雑音を消し去った上で対話を再開すべきだ。
韓国の新聞を読むと、日本の新聞とは全く違う視点から物事を論じていて興味深い。双方の主張を頭に入れておく視野の広さも持っておくべきだ。ただ、読んでいるとかなりムカつくのも事実。相手が非難していることを、我が事と捉えてはいけない。あくまで「彼ら(日本政府)」と「彼ら(韓国政府)」として、読むべきだろう。

政府がそれぞれ冷静な対応を求めていることが明白な日中関係と異なり、日韓は熱くなりすぎている。それをメディアがこれでもかと煽り、その影響を、地方や民間レベルに及ばせてしまい、全く得るものが無い由々しき事態へと陥らせていく。
一刻も早く、事態の収拾を図るべきだが、我が国が竹島問題を国際司法裁判所に提訴するとなると、長期化は避けられそうにない。首相親書を韓国が送り返すという非礼極まりない対応も、後戻りをどんどん難しくしていく領域にまで、踏み込ませてしまった。
ナショナリズムが牙を剥く事態は非常に厄介だ。
領土問題は、互いに譲れない案件だから、余計にタチが悪い。

国際司法裁判所への提訴準備には、最低2、3ヶ月を要するという。その間に、水面下で事態打開を模索する動きが展開されるのだろうか。
いずれにせよ、領土問題でもめるのなら、もめごとはそこまでにとどめて、大局的に日韓関係を見ることが必要だ。もめる必要の無い民間・地方レベルに、余計な影響を波及させるべきではない。

愛国心は必要だけど、熱くなりすぎてはいけません。
ほどほどに、ね。特に対外的な話では。
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by masa-stones | 2012-08-22 23:06 | 時事論 | Comments(0)  

あーあ、またですな。

これまで、何度同じような光景を目にしたでしょうね。
中国、韓国で、反日デモですと。
東アジアはどうしていつもこうなんでしょう。
反日が政治カードとしてすっかり定着してしまっていることや、分かりやすく、民意を得やすいメッセージであることが、ことあるごとに札を切りやすくなってしまっているのでしょう。

せっかく築き上げて来た信頼関係も、こうやっていとも簡単に崩壊してしまうのは何とも残念ですね。
果たして、この地域の国々が、理解し合える日は来るのでしょうか?いや、恐らく来ない,かな。
非常に残念ですが。まあ、それが現実でしょう。
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by masa-stones | 2012-08-19 22:31 | 時事論 | Comments(0)  

The Beach Boys Live at Chiba

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The Beach Boys!
QVCマリンフィールドでのライブに行って来ました!
Beach Boysのライブは6年振り。
とはいえ、前回は、マイク・ラブとブルース・ジョンストンの2人しかオリジナルメンバーのいないBeach Boysでした。それでれも大興奮だったのに、今回はブライアン・ウィルソン、アル・ジャーディン、デビッド・マークスも揃ったフルメンバー!なのに、S席で9000円!安い!!
Do it againから始まり、締めのFun, Fun, Funまで、往年のヒットナンバーの数々。プログラムによると40曲超を歌ってくれました。

今回は仕事が忙しかったため、ダメかと諦めていたけど、少し仕事が片付いた隙をついて、行って来ました。結果、本当に行って良かった。
Beach Boysは、僕の学生時代を、キラキラと輝かせてくれたバンドの一つ。彼らの素敵なコーラスを聴いて、学生時代の夏が思い出されました。

金曜日の夜、深夜1時過ぎまでバイトで働いて、4時くらいまでファミレスでだべって、それから車で北千住を出発、朝7時頃、阿字ケ浦に到着。車の中や海の家で皆で仮眠して、海で一日中遊んだ。小汚いラーメン屋で、毎年のように食べる「かにラーメン」。帰り道で日焼けした肌を更に痛めつける温泉。くったくたになって帰ると、手賀沼で花火大会がやっていて。。。
そのときカーステレオから流れていた、Beach Boysのアルバム「Endless Summer」と「Pet Sounds」。しっかりと、その思い出に焼き付けられた音楽。

そんなBeach Boysを2006年に初めて生で聴いたときの感動はスゴかった。わざわざそのライブのためだけに、レンタカーして出掛けて、モーテルで一泊して帰って来たっけ。
「The New York Walker Wouldn't it be nice」

今回再び感動し、僕がいかにこのバンドが好きかを思い知らされた。
次回・・・はあるだろうか?今後も何度でも見てみたいなあ。
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by masa-stones | 2012-08-16 23:41 | 音楽に語る | Comments(0)  

息子語録

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もうすぐで1歳6ヶ月を迎える息子。
この頃は、少しずつですが、我流な言葉を発するようになりました。

その1
「なあにいー、なあにいー」
→抱っこして。僕らの膝にまとわりつき、上目遣いで、おねだり口調で訴えて来ます。

その2
「じゅっちゅ」
→水。食事中にコップの水が無くなると、水よこせ、って訴えて来ます。

その3
「いったあいーったあいーったあいー」
→意味不明なのですが、何らかの不満を訴えるときに、連呼します。どう聞いても「痛い!痛い!」という感じなので、親父が息子を抱えて街を歩いているとき、こんな台詞を連呼されていると、たまったもんじゃありません。

その4
「あ、っぴた!」「ましった!」
→いただきます。ご飯を食べるときに、手を合わせるポーズと共に発します。

その5
「ぱっちん!」
→いただきます。又はごちそうさま。僕らがご飯をあげるとき、食べる前に「いただきます、は?」と何度も聞いているうちに、「ぱっちん、は?」と手を合わせるジェスチャーを演じてしまったせいか、息子は、手を合わせるジェスチャーとともに「ぱっちん!」と言うようになってしまいました。とほほ、ですな。

その6
「ばっばー」
→パパ。なぜかババアに聞こえる・・・。

その7
「でんしゃ、ぶっぶー」
→電車及び車。我が家にある息子超お気に入りのおもちゃは、電車(新幹線・モノレール)と黄色いミニカー。これらで遊ぶときに、持っているおもちゃが電車だろうが黄色いミニカーだろうが、「でんしゃ」とか「ぶっぶー」とか、ランダムに発します。
ちなみに、電車や車を片手で押しながら、部屋中を移動しているときには、「ぴっ、ぴっ、でんしゃ。ぴっ、ぴっ、でんしゃ。」とかけ声をかけています。

その8
「おいし。」
→ご飯食べているときに発します。食に執着する息子です。

まだ、色々あったかな?
記録として、ここに残しました。
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by masa-stones | 2012-08-14 00:00 | 語録 | Comments(0)  

靖国詣

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今年も参拝。
初めて息子を連れて行きました。
この国を守る為に命を落としていった英霊に、日本と世界の末長い平和を祈りました。
いまの我が国の平和があるのは、多くの尊い犠牲があったからこそ。そのことを忘れてはいけないし、次の世代へ語り継いでいくのが、いまの世代の役目だと思います。
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by masa-stones | 2012-08-12 23:02 | 由縁 | Comments(0)  

横浜ウォーキング

久々の休み。
一眼レフで、街角風景撮影を特訓しようと、横浜へ。
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氷川丸を係留している鎖に、仲良くカモメが並んで佇んでました。かなり笑える。
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開港広場付近からの眺め。こういう古い雰囲気の建物が、いつまでも残せるといいのに。
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アメリカの雰囲気たっぷりのダイナー。以前入ったときは、Earth Wind & Fireの大音量BGMに包まれながら、ハンバーガーにかぶりついてたような。こういうのも好き。
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港の脇に洋服屋ってのも、他の街じゃなかなかお目にかかれません。
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神奈川県庁のキングの塔、横浜税関のクイーンの塔。横浜の定番ですな。
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私のお気に入り。開港広場のJack Cafeでランチ。こんな店が、家の近くにあったら、入り浸っちゃうなあ。

・・・実は一眼レフのバッテリーを忘れてしまったマヌケな私。
ケータイで撮影ツアーってのは、やっぱり盛り上がらんわ。
仕切り直して、改めて横浜を歩こっと。
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by masa-stones | 2012-08-11 12:00 | 場所に語る | Comments(0)  

オトナゲナイ

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オトナゲナイのは分かるけど、この看板を見るといつも思う。
「しばらくの間ご遠慮下さい」

って、何を?
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by masa-stones | 2012-08-11 11:40 | 日常に語る | Comments(0)