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次だ日本!

ワールドカップ、日本はベスト16で、その戦いに幕を閉じた。
SAMURAI BLUEの戦い振り。本当に感動した。そして、つかの間ではあったものの、心地よい夢を見させてもらえた、そんな感じがする。

今回のワールドカップは、本番の前の戦いぶりから、誰もが期待をしていなかったことだろう。仕方が無い、結果が全ての世界なのに、本番を直前にして、プラスととれるような結果を残せてこなかったからだ。僕も全く期待をしていなかった。
日本代表なのにも関わらず、日本中からその不甲斐なさを批判され、岡田監督をはじめ、選手やスタッフのメンバーはどれだけ辛い思いをしたことだろう。だけど、岡田監督を先頭に、周りの評価をに一喜一憂せず、自分たちの信じる道を貫いた。その結果は、ベスト8進出はならなかったけれども、多くの日本人を勇気づけてくれた。

このところ、と言うよりも、バブル崩壊以降、すっかり元気を無くしている日本。
政治の停滞、世界経済における地位の低下、先進国中最悪の財政状況、人口減少と高齢化、治安の悪化とモラルの低下。例を挙げれば枚挙に暇が無い。そんな中、小惑星探査機はやぶさとSAMURAI BLUEの健闘は、暗い話題の多いこの国に、明るい話題を提供してくれた。
そしてこの二つのニュースは、ただ明るいだけではないと思う。この国の底力というものが、ハンパなものではないということを再認識させてくれたニュースだったように思える。
まだまだ、この国は世界に誇るべき成果を、様々な方面で残すことが出来る実力を持っているってことなのだ。必要以上に危機感や劣等感を抱いたり、国の存在を過小評価をする必要なんて全く無い。

最近テレビで見かける、三菱地所グループのCM。
高度経済成長の輝かしい躍進振りの光景をちりばめつつ、最後に「次だNippon」と言う。
このところの昭和回顧ブームのせいか、かつて日本が元気だった頃を懐かしむような風潮が強いように思う。それはそれでいいし、学ぶべきことは多いのかもしれないけれど、あの頃は良かったね、でも最近の日本はダメだね、そんなことばかり言ってたって、何も変わりゃしない。
次に進むこと、更なるこの国の発展と幸福の増進を押し進めること、それが今を背負う僕らの役目なのではないか。

はやぶさとSAMURAI BLUEは、日本の「次」を予感させるニュースだったと思う。
そう、「次だNippon!」
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by masa-stones | 2010-06-30 23:38 | この頃思うこと | Comments(0)  

はやぶさ

日本の小惑星探査機「はやぶさ」。
その偉業については、もはやここで言うまでも無いでしょう。
多数報道で、そのミッションがどれだけ苦難な道を歩み、その中でいくつもの奇跡と幸運に恵まれたことは、皆さんもご存知のことと思います。

たかが、機械。かもしれませんが、でも、満身創痍になりながらも、ミッションを何とかこなし、最期に地球へ帰還してコンプリートした。それは、機械だけれども、労いの言葉と、精一杯の拍手を送りたいと素直に思えましたね。

最後の最後に、JAXAが試みたミッション。
これがまた感動を呼びました。はやぶさは、もう姿勢制御もままならない状態だったのに、エンジンの最後の力で、カメラを地球側へ向け、地球の写真撮影を試みました。これは、はやぶさに、故郷の姿を目に焼き付けてほしいとの思いもあったとか。
そして、数十枚撮影したものの、既にカメラも正常に作動せず、また地球の大気圏への接近などの条件もあり、たったの一枚だけ、地球の姿を捉えることが何とか出来たのです。
その写真は、データ送信が途中で途切れてしまったことや、カメラが正常に作動しなかったために、中途半端なものになってしまっていたのですが、はやぶさが大気圏に入り燃え尽きてしまう直前に見た、母なる地球の姿なんだと思うと、何とも言えない感慨を抱きます。

NHKが放送した、はやぶさの大気圏突入の様子。
部品が粉々に砕け散り、それぞれに燃え尽きていく中、火の玉になったカプセルが分離されていく。何とも言えずに、寂しい気持ちになりました。せっかく地球に帰ってきたのに、小惑星イトカワの砂が入っているかもしれないカプセルを、ミッション通りに切り離して地上へ送り出し、本体は燃え尽きてしまうという・・・。

でも、はやぶさには勇気づけられるし、日本の技術のレベルの高さを改めて認識させられました。
いまワタクシのケータイの待ち受け画面は、はやぶさが最後に見た地球の姿の写真です。
機械ながらも、尊敬に値する業績を残したこと。そして、それを一から十まで、全てやりきった科学者を始めとするスタッフのメンバー全てに、心から賞賛と敬意を表したいと思います。
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by masa-stones | 2010-06-15 23:45 | 日常に語る | Comments(0)  

コスタクルーズの船中(移動日編)

ロードス島の次は、クロアチアのドブロブニクを目指します。
地図を広げるとお分かり頂けるかと思うのですが、ロードス島は、もうトルコ、つまりアジア州の目と鼻の先にありまして、ここからドブロブニクへは、一気にアドリア海まで航海をすることになります。そんな感じなので、今日は一日どこにも寄港しない(補給はあり)のんびり航海Day。

なので、再び船内の風景をご紹介します。
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船上のデッキに出てみるとこんな眺めが・・・。
メインとなるのは、9階のフロアにあたる部分で、手前に設けられた小さなステージ?では、ご機嫌なエンターテイメントスタッフ達がダンスで客たちを巻き込んでおります。奥のウォータースライダーは、勿論利用可能!みんな冷たい海上の風と温かい陽光の中、水着に着替えて楽しんでおりました。勿論ワタクシめも、大はしゃぎでありました。

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部屋を少し離れると、すぐにルームサービスが入って、部屋中を綺麗にしてくれます。
ルームサービスだけでなく、このコスタクルーズのスタッフ達は、本当に敬意を表するくらいの仕事振りです。そして、このバスタオルアート!!
これは白鳥ですね!このように、バスタオルを使って、色々な創作品を残して颯爽と去っていくのです。とにかくすごい。相方さんは、最終日にルームサービスの方を捕まえて、このアートの作り方を教わったところ、忙しいのにとても丁寧に、そして楽しそうに教えてくれました。
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いつでも、どこでも、大抵のものを食べることが出来てしまうというのは、僕ら以上に欧米人(というより多分米国人?)を大喜び&大満足させてくれますね。
これはランチの後に覗いてみた、アフタヌーンティーサービスです。チョコケーキの甘いこと甘いこと。でも、紅茶は結構いけました。
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そして、夕食。うーん食ってばっかり。
だって、一日中船の上ですもの。食べることが一番の楽しみになってしまいますわ。この日は、ドレスコードがフォーマル。そして最終日が近づきつつある為か、レストランスタッフによる、ちょっとしたショーが行われました。日常業務で忙しいでしょうに、こういうところでも一生懸命客を楽しませようとする努力には、ほんと脱帽です。
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そして、更けていく地中海の夜。
船はすでにアドリア海に戻ってきておりました。ラウンジでお酒を楽しんでいると、バンド演奏に誘われてダンスを始めるカップル(お父さん・お母さん年代)達。いやー、とても楽しそうですし、それを見ているとこっちまで楽しくなってきます。
クルーズって、隅から隅まで「非日常」を演出してくれますね。
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by masa-stones | 2010-06-08 22:13 | 旅情編 | Comments(0)