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厳寒の道東へ

今年一年の納めの旅行は、厳寒の北海道、釧路・網走行き。
いつもの温泉仲間で、今回はちょっと遠出。初日は釧路空港inで、まずは厚岸に向かいました。厚岸では生ガキ・焼きガキ・カキフライと、牡蠣三昧!うーん、やっぱり北の海の幸は旨い。何とも言えない雰囲気を醸し出す厚岸の町を眺めながら、穏やかに広がる太平洋。やっぱり北海道はええのう。
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二日目にまず訪れたのが、ここ屈斜路湖。観光客なんてゼロ。完全にシーズンオフってとこなのかな?ここには、ちょっと名の知れた露天風呂がある。目の前には屈斜路湖と白鳥。氷点下の気温のなか、着替え小屋で服を脱ぎ捨て早足で温泉へ・・・!

先陣を切った先輩が、思わず声を上げる・・・!!
いや、正確には「熱い!」の叫び声!
うーむ、どうやら温泉の温度は40度台半ばから後半くらいか?これはマズい。気温は氷点下、しかし逃げ込みたい温泉は灼熱・・・。はて、どうしよう・・?
すると足下に水道の蛇口。これで少し冷ましてからそろそろと入湯。まあ、半身浴なら何とかなるかな?ってとこで一息をついて、ようやく「ふい〜」となりました。

そして向かった先は、摩周湖。実は僕は今回が初めてなのでした。
霧が出る事が多く、なかなか湖面を見ることが出来ないという噂をよく聞いたけれど、今回は運良く見れました。
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しかし、摩周湖は本当に綺麗ですねー。これは昔のアイヌの人々が、神々が住む場所と考えた理由が分ります。仲間達がビジターセンターに移動した後も、僕は展望台にしばらく一人で残り、ぼんやりと湖面を眺めてみました。風が止むと全くの無音。遥か南には東京があり、僕らが働いている時も、この湖は静かにここにあるんだなって思うと、なんだか不思議な気がする。

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平坦で真っ直ぐな道を走り抜けていると、よく見かけるのが北海道ならではの防風林。地元の人々の生活の知恵。どれだけ冬の北海道の生活が厳しいのか、本当のところは僕は知らない。ただ北海道らしい風景にキャッキャッ言ってシャッターを切っているだけ。
きっとこのような防風林が無いと、冬の地吹雪を乗り越えられないんだろうな。

冬こそ、北海道に行ってみるのが、いいのかもしれない。
でもアイスバーンの運転は厳しいなあ・・。
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by masa-stones | 2007-12-17 23:25 | 旅情編 | Comments(0)  

辰巳パーキングエリア

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首都高速湾岸線の東京港トンネルを抜けると13号地だ。左手にフジテレビを見上げ、11号台場線が分岐する有明ジャンクションを越える。東京湾岸の変貌ぶりは驚異的だ。子供の頃は、13号地にある船の科学館へよく来たものだったけど、あの頃は本当に何にも無かった・・・ような気がする。正直覚えていないけど。

9号深川線が分岐する辰巳ジャンクションにあるパーキング。
ここは僕のお気に入りの場所の一つだ。特に夜景は素晴らしく、思わずため息が漏れる。ここに車を停めている人達は、車好きが多いようだ。思い思いにデザインした個性的な車が集い、仲間達で語らっている。その脇にこっそりと、ごくフツーの車を僕は置き、静かに夜景を眺めている。遠くに見える都心のビル群。高層ビルで点滅する赤い航空障害灯が、なぜだから分からないけど僕は好きなのだ。そしてタワーマンションでの生活が感じられる、温かい色のルームライト達。

きっと将来どんどんここの風景も変わることだろう。それに伴って良さが失われていくのなら寂しい。でも、それも東京の良さの一つだと思う。常に着実に変化をしていくこと。言い古されているかもしれないけど、都市は生きているのだ。
これも「無常」と呼べる・・・のかな。
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by masa-stones | 2007-12-02 22:03 | 場所に語る | Comments(0)