じゃじゃ馬はならせませんl
娘は4歳。そう言えば、父である私と二人で出かけたことがほとんど無い。本当に思い出せないくらい、二人で出かけた記憶がない。そんなとある週末。珍しく父と二人で過ごすこととなったムスメ。
この日は・・・機嫌悪っ!ママとお兄ちゃんが二人で出かけたので、自分は置いてけぼりにされたと心底思っているらしく、それこそ15分おきに「ママとにいに(兄)、いいなあ」と言い続けてました。しょうがないから、ムスメのわがままに付き合う僕。マックに行きたい、自転車乗りたい、電車に乗りたい、新幹線見たい、と、全て叶えてあげたにもかかわらず、ズーーっと「ママとにいには・・・」と言い続けていました。やれやれ。
じっくり一緒の時間を過ごせたお兄ちゃんと対照的に、ムスメには生まれてからあまり関わって来なかったからか、それとも女の子はやっぱりママじゃないとダメなのか、それとも単に人間的に父が嫌われているのか。仕事で時短を取るようになり、娘との関係構築に本腰を入れて間も無く一年。ようやくデートにこじつけたものの、心の距離は近づかないという父でした。
写真はレストランのディスプレイをいたずらするムスメ。通常なら、ダメ!と叱る僕ですが、ハートブレイクなこの日は静観した父。ここでも敗北なり。
by masa-stones
| 2018-03-11 22:44
| 日常に語る
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