JR最南端駅 西大山駅

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そうなんです、すっかり時が流れてしまいましたが、薩摩に旅行に行ってきたのでした。
今回は指宿温泉に宿泊して、初めて砂風呂を体験しました。入浴(?)前に、かなり「低温火傷に注意せよ」とスタッフに何度も何度も警告されたので、少々ビビっておりましたが、ひとまず無事でした。入浴(いや入砂?)すると、どんどん、ずっしりと砂が体に重みを加えて来るんです。しかし指宿の海岸は、砂浜そのものが熱いらしくて、歩くのにもやけど注意なんだとか。面白いですね。

それで、指宿付近の名勝と言えば、この開聞岳。
円錐型で、海からすうーーっと、空まで伸びる感じで、とっても綺麗です。一応この山、登山道があるらしいのですが、山の周りを螺旋に登って行くってどこかのウェブサイトに書いてありました。標高は1000mに見た無いそうですが、山の周りを螺旋に登るって、どんだけ歩かされるのでしょう??
ちなみに、知覧から飛び立っていった特攻機は、この開聞岳を横目にしながら、永遠に戻ることの無い本土を後に、戦地沖縄へ向かって行ったのです。その時の特攻兵の気持ちを考えると、とても辛くなってしまいます。
この前日に、2度目の訪問となる、知覧の特攻隊記念館を見学していたので、なおのこと、思いを馳せてしまいました。
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さて、長崎鼻から、開聞岳を眺めた後、ふと思いつき、JRの最南端の駅、西大山駅に立ち寄って来ました。日に10本も来ない列車を待つ駅。利用者はほとんどいないので、廃止を検討されたこともあるそうな。でも、最南端の駅ともあって、観光客はパラパラいましたし、駅前では出張郵便局が年賀はがきを販売していましたよ。ちなみに、指宿駅には西大山駅の記念入場券が販売していました。いや、入場券なんて買わなくたって、普通にホームに入れる無人駅なんです。でも、紙切れ一枚とは言え、ついつい指宿駅で購入してしまう我々一行。きっとそういう人多いから、こんな入場券を販売しているんでしょうね。

年齢はすっかり重ねましたが、スタンドバイミーな気分になりそうな、小さな、そしてちょっと有名な無人駅でした。
そういえば、日本最西端(佐世保駅)も最北端(稚内駅)も最東端(東根室駅)の駅も、どこも行ったこと無いや。




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by masa-stones | 2014-12-20 12:27 | 旅情編 | Comments(0)  

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