党首討論

野田首相と安倍総裁。
党首討論はかなり見応えのあるものでした。
恐らく、世の中の殆どの人は、全てを見ていないんだろうけど、この野田首相の決意の姿を見たら、少しは心を動かされるのではないでしょうか?
このご時世に、ここまでの決意と信念で、政治に取り組んでいる最前線の政治家なんて、野田首相以外にはいないのではないかと思うほど、強いリーダーの姿でした。
一方の、安倍君。
こりゃあ、やはり一国を背負って立てる器ではないことが、今回の党首討論で益々露呈してしまいましたね。強い決意を一直線でぶつけてくる首相に、終始おろおろと、しどろもどろになって、何を言っているのか分からない状態をさらすという、何とも無様な総裁。

それでも、残念ながら民主党の屋台骨は揺らいでいる。
きっと総選挙を経て、野田首相が首相として登板することは無いだろう。

ただ、こんな最悪、劣悪な日本の状況において、野田首相が出て来てくれたことは、国民は感謝すべきかもしれない。消費増税は賛否両論、僕だって本音を言えば、増税なんて勘弁してくれって感じだ。誰もが嫌がるし、避けてきたことを、信念を貫いてやり遂げた。日本の最悪な財政状況を立て直す、非常に困難な道のりの第一歩を、具体的に踏み出した。これは、もっと評価されても良いのではないか。

いまの世代が評価しないのであれば、或いは、歴史が評価することになるのではないか。
いや、はたまた、日本の景気を更に冷え込ませる、滅亡へのプロローグを紐解いたことになってしまうのか。それもまた、歴史が評価する・・・、なーんてな。
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by masa-stones | 2012-11-15 00:08 | 時事論 | Comments(0)  

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