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久々の更新です・・・。
タイトルのバンド。
僕らの世代なら誰でも知っているであろう「夏の日の1993」を歌ったバンドだ。
失礼ながら、メンバーのお二方の名前を知らない。
だけど、この歌の印象は強烈そのものだ。
一発屋と、一言で片付けられがちなバンドだけど、一発でも大ヒットを出せるというのは、やはり才能が無くては到底無理だと思う。
そのバンドのメンバーのお一人が亡くなった。
名前も知らないのに、ご冥福を祈る、だなんて綺麗ごとになるだろうか。
でも、ご冥福を祈りたい。
この曲を聴くと、高校一年生の頃がフラッシュバックする。
いわゆるスイッチオンの曲なんだ。人生に数曲しか出会えない、こういうたぐいの曲。昔の雰囲気、記憶、感覚、香り、そういうものを一瞬にして運んできてくれる曲。そんな曲を僕にくれた。そのことに感謝したいから、僕はメンバーのご冥福を祈りたい。
夏の日の1993の終わり方が好きだ。
二度と戻ってこない日々を思い出せてくれる。
タイトルのバンド。
僕らの世代なら誰でも知っているであろう「夏の日の1993」を歌ったバンドだ。
失礼ながら、メンバーのお二方の名前を知らない。
だけど、この歌の印象は強烈そのものだ。
一発屋と、一言で片付けられがちなバンドだけど、一発でも大ヒットを出せるというのは、やはり才能が無くては到底無理だと思う。
そのバンドのメンバーのお一人が亡くなった。
名前も知らないのに、ご冥福を祈る、だなんて綺麗ごとになるだろうか。
でも、ご冥福を祈りたい。
この曲を聴くと、高校一年生の頃がフラッシュバックする。
いわゆるスイッチオンの曲なんだ。人生に数曲しか出会えない、こういうたぐいの曲。昔の雰囲気、記憶、感覚、香り、そういうものを一瞬にして運んできてくれる曲。そんな曲を僕にくれた。そのことに感謝したいから、僕はメンバーのご冥福を祈りたい。
夏の日の1993の終わり方が好きだ。
二度と戻ってこない日々を思い出せてくれる。
by masa-stones | 2009-10-14 00:48 | 音楽に語る | Comments(0)