約束の旅 in 大分

c0150209_22475534.jpg
うーん、こんなブログにお墓の写真ってどうなのよ?って感じかもしれないけど、載せちゃいました。。。
私の祖先のルーツは大分市。
父はいわゆる金の卵として上京してきた団塊の世代。
僕が小学1年生の時には、すでに大分の祖父母は他界しており、僕は父の実家に生涯でも3回くらいしか行った事がない。
だけど、間違いなく、自分のルーツは大分市にある。だから、子供が生まれて、上の子が1年生になったら、両親と共に子供達を大分へ連れて行き、祖先の墓参りをして、君達のじいじも、そのじいじも、そのまたじいじも、ここで暮らしてきたんだよ、ということを知ってもらう旅をする、というのが、およそ7年前からの決め事だった。

改めて、子供を連れて訪れた、我が家の墓。
住宅地と小学校の間にある里山に、うちの一族の墓が幾つもある。
今回訪れてみると、うん、いいもんだな、って思った。殆ど自分の祖先なんて知らないし、名前を知っているのは、自分から見て曾祖父までなんだけど、間違いなく、自分は祖先の皆さんが繋いできた命で今を生きているわけで、親近感が湧くのは当たり前なんだよね。
そんな祖先の皆様に、息子と娘をお披露目できたことは、我ながら嬉しかった。

ちなみに、同じ苗字で他にも幾つかの墓があったわけだけど、みんな家紋が同じ。
父もどこの家の人なのか知らないそうだけど、明らかに遠い(のかどうかも分からんが)親戚なんだろう。
そして、うちの墓の横に、さらに古い時代の墓があって、こちらに入っている皆様も直系の祖先だと知った。その墓石には天保15年建立とあり、同じ苗字で兼蔵さん、寅吉さん、八十吉さん、信吉さん、房吉さんの名前が刻まれていた。遠い先祖は、「吉」の字で繋がっていたのかな。
いつか暇な時間が出来たら、古い戸籍を取って見て、祖先の皆さんの名前を知りたいな。
家系図も作っておいたほうがいいかもな。

そんな約束の旅のひとコマ。
10年ぶりくらいに、いとこにも再会。
子供達も会う事が出来たので、はとこ同士の初対面もかないました。




[PR]

# by masa-stones | 2017-10-20 23:05 | 旅情編 | Comments(0)  

想い出がいっぱい

c0150209_22343094.jpg
ある晩、息子が明日の学校の時間割を揃えているとき、手に取っていたこのアルバムは、保育園の卒園アルバム。
僕はその時キッチンで夕飯の片付けをしていたのだが、カウンター越しに息子がアルバムを取り出しているのが見えた。息子のアルバムは、教科書をしまっている棚に一緒に置いてあるので、たまたま目について手に取ったのだと思う。
そして、アルバムを開いて、静かに眺めていた。
ちょっと珍しいシーンだったので、僕は洗い物の手を止め、息子から少し距離を置いたところに座って、アルバムを眺めている息子の様子を見ていた。
しばらくアルバムに目を落としていた息子だったが、僕に気づいて顔を上げ、アルバムを閉じた。
「いいよね、アルバムって。パパも時々眺める事があるよ」と声をかける。
息子はニコリとして、アルバムの中身についての感想ではなく、自作の表紙について説明をしてくれた(前に聞いた事がある)。

懐かしさなんてものは、まだ感じないんだろうし、たまたま手に取ってただけなんだろうと思うけど、じーっとアルバムを眺めている息子の様子は、何か僕の心に作用するものがあった。

僕も昔のアルバムを、ちょっと引っ張り出したくなったな。


[PR]

# by masa-stones | 2017-10-20 22:41 | 由縁 | Comments(0)  

ルーティン

c0150209_23122823.jpg
きっとみんな、何らかのルーティンがあると思うけど、僕にも地味にある。
それをこなすと、日常のリズムを維持できるというか、生活しているって実感できる感じがする。
朝起きて、腰の柔軟と全身体操。
こいつをやると、身体中に血が流れる感じがして、一気に目がさめる。
通勤の時は、USA TodayとNHK WorldのPodcastを聞いて、英語の聞き取り。以前にも増して、聞き取れなくなってきている。
夜は、家の周辺をウォーキング。音楽を聴きながら、毎日ほぼ同じルートを、45分から1時間歩く。
この頃は92年から94年くらいまでの、主に中学、高校の頃の曲を聴く事が多い。なんか、しっくり来るんですよね。アーティストには失礼なんだけど、お世辞にもCoolとは言えない曲ばかりを聴いている。キンモクセイの香りがする最近は、こんな音楽とマッチして、すごく気持ちいいもんです。

自分のコントロール下で、ルーティンをこなせる生活っていいもんですね。
生活を自分でコントロールしきれないくらい忙しいのは、できればもう勘弁ですな。

[PR]

# by masa-stones | 2017-10-03 23:27 | 日常に語る | Comments(0)  

こうもハマるとはね。。

c0150209_00123172.jpg
こちらは、諏訪湖。
立石公園という場所からの眺め。
この風景、空の色、これで「ははーん」と思われる方もいるでしょう。そう、ここはとある映画のいわゆる聖地とされている場所です。本当はここは直接その映画で使われた訳ではないのですが、架空の町のモデルではと噂されている場所です。

その映画。
ロードショーの頃は、仕事が多忙すぎて、全く観る気も時間もなかったし、世間でどう評価されているのかも、全く知らなかった。
ようやくblu-rayになって観たら、これがどハマりしてしまったのでした。

誰しも、一度ならず数度は、何かしら物語やら映画やらに心を掴まれたことがあると思います。
僕も何度か過去にそういうことがありました。
アラフォーの自分。まだまだこういう事があるってのは、人に言わせりゃ、いつまでガキみたいなこと言ってんだとバカにされそうな気もしますが、自分としては、そういう自分であり続けられてよかったと思ってます。
いつまでも感動屋でいたいから。
感性は瑞々しくありたいから。

色々と好きな部分があるこの映画ですが、なぜか感じたのは、日本語っていいな、ってことでした。
台詞も挿入歌も、日本語に作り手の思いが乗っかっているというのか。
こんなにも、心模様、移ろい、感情を言葉にのせて伝えることができるって、日本語って素晴らしいし、奥が深いなって。
もちろん英語でもフランス語でもそうなんだろうけども。
この映画を、原語で観られることが幸いだったなって。

いずれ、近いうちに、こんなにまでも心を掴んでくれたこの作品の魔力は薄れていく訳だけど、きっと長く、何度も、繰り返し観ることになるだろうなって思いますな。


[PR]

# by masa-stones | 2017-09-29 00:26 | 由縁 | Comments(0)  

水信玄餅@金精軒

c0150209_00275561.jpg
甲州街道は、台ヶ原の宿場町にある和菓子屋、金精軒。
山梨のお土産といえば、信玄餅が有名ですよね。だいたい桔梗屋のブランドがお土産で見かけますが、時折こちらの金精軒のも見かけますよね。その金精軒で限定販売しているのが、こちらの「水信玄餅」。
台ヶ原あたりは、白州と呼ばれる地域で、天然水だとかウイスキーの産地だとか、あとは日本酒の「七賢」の酒蔵があったりと、美味しいお水で知られているんですって。
そのお水を寒天で固めただけのシンプルな水菓子がこちらの「水信玄餅」。
これは季節限定、販売店、販売日、販売数限定と、限定尽くしで、なかなか食べられない代物だそうですよ。
運よくいただけました。
うん、シンプルですね。つるりとした食感でするりと喉を通り過ぎていきます。
今年はもうシーズンオフに入っちゃうかな?
話題作りにはいい感じの和菓子ですね。


[PR]

# by masa-stones | 2017-09-21 00:32 | 食べ歩き | Comments(0)